-珈琲・うつわ-　わたなべ

焙煎機。

手回しの焙煎機から取っ手をはずして、

モーターで回すようにしたオリジナル使用。

ガスバーナーで加熱。

モーター。

何時間もいい感じに回ってくれる。

微妙な回転の調整も出来るし、

力もあって動きは滑らか。

もともとは農機具についてた部品。

上から。

手回し焙煎機。

自動で回っているのの原型。

豆を焙煎機に投入するじょうご。

回転を滑らかにするシリコンスプレー。

手網焙煎用の網。

ライター。

軍手に皮手袋。

 焙煎途中の豆を入れてる缶。

銀色のは薬の缶。

赤いのは鬼がらし。

金属製のザルと、竹のザルは、

それぞれ焙煎豆の冷却に使ったり、

ハンドピックのときに使ったりしている。

 紙袋にはあちこちの生豆が入っている。

ここにもザル。

そして、ストップウォッチ。

 扇風機とバケツと掃除機。

これは焙煎後の豆をすぐに冷ますための工夫。

ザルにあけた豆は、ザルごとこのバケツの上に乗せる。

掃除機の吸引力と、

扇風機の送風で一気に冷ます。

チャフと呼ばれる豆の外皮も吸い取れる。